web指導・オンライン指導「実験的開始」のお知らせ。


おはようございます。
当会では、このような伝染病感染の状況のもと、
様々なweb会議システム・器具の実験を行ってまいりました。
現在の当会の指導の特徴である
① 生徒の答案作成を見ながら、状況に応じた指導を実施すること。
② ホワイトボードのように、生徒にその場で手書きで作成した説明を見せること。
③ その場で当会の教材を提供、または見せることが出来る。
④ 学習がスムーズに進んだ場合に、その場で追加の教材を使用できる。
この4点が実現できるのであれば、
web指導・オンライン指導を実施できる可能性があると判断し、
様々な実験を行ってきました。
特に、①については、生徒の作成した答案の確認については、
四つの性能の異なるwebカメラを使用した実験を行い、一定のwebカメラの
性能があれば、実現可能と判断しました。
昨日の段階で、その他の条件についても、「可能」であることが確認できたため、
当会では「実験的な指導」を開始いたします。
尚、上記の条件を満たしたweb指導を実現するためには、
1080pまたは、300万画素以上の性能のwebカメラと、
webカメラを「固定する」ための機材が必要になります。
これらの機材についても、
当会から提案が可能です。また、ブログ上にバナーを貼ることも
現在検討中です。
ただ、現在、web指導について、「向かない生徒」が存在する可能性を考えています。
それは、① 声が小さい生徒で好感度のマイクでもどうか・・・と思える生徒や
、 ② 字が小さい、または、薄い文字でカメラで判別できない  ケースです。
小学生については、ボールペンまたは、ペンを使用すれば解決できと思っていますが、
中高生については、二年生以上の生徒で、

上記①②のいずれかが難しい生徒がそれぞれ半数以上いるものと考えています。
そのため、現在web指導を想定しいるのは、小学生・中一生です。
もし、ご希望の方がいらっしゃればご相談ください。
以上

関連記事

  1. 灘中向け・国語知識分野「映像」指導・受付再開のお知らせ。

  2. 今年度の社会・灘向けの国語知識分野の動画指導の件。

  3. 5/7~の対応について。

  4. 【訂正】5/6までの指導について。

  5. 指導「再開」のお知らせ。

  6. 明日のセミナーの参加希望・提出期限の件。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。