2週間で仕上げるために考案されたシステムをグレードアップ。
当会では、設立当初パソコンで問題を表示し、まだ記憶されていない項目を全て
コンピュータに記憶させ、その項目のみを徹底的に「反復練習」するというシステムを
開発し、関西の統一入試日から、東海受験までの2週間弱の間に社会を仕上げるという他塾では
実現不可能な指導を行ってきました。
しかし、その後当会の生徒も増加し、社会に多大な時間を割くことが難しい状況になとともに、
関西受験の後に、ラ・サールや関東の有名校の受験を希望する生徒も発生し、
より効率的な指導を行う必要性が生まれてきました。
そんな状況の中で生まれたのが当会の「映像指導」です。
すでに効果が「実証」されたシステム
当会では、この映像指導を採用したため、例えば一月初頭のA中学の入試で社会に失敗したとしても、
翌週のB中学では社会の点数を10点以上「改善」するという具体的な結果も生まれています。
また、12月の初頭の段階では、3割程度しか正解できていなかった生徒が、
一ヶ月後には、9割の正解率を達成し、短期間に1000問近い問題の暗記状況を改善したという具体例も
あります。
「暗記専用」、「反復練習専用」の映像指導
当会の指導は他塾で行われているような「ただの通常の授業の録画」ではありません。
「通常の授業」では、結局「暗記」・「定着」は本人任せ。
当会では、「暗記・定着」に特化した映像を作成し、暗記方法の「道具」を具体的に提案しています。
「すきま時間」の「徹底活用」を実現できます。
当会の映像指導は長いものでも15分程度。反復練習用の映像は「5分前後」です。
だから、電車の中でも、お風呂でも、その気になればトイレの時間も有効活用可能です。
今まで活用できていなかった時間が、「20点」になって返ってくるかもしれません。
生徒を視聴に向かわせるためのシステム・工夫
当会の映像システムは、上記の通り効率的で、すでに効果が実証されたものですが、
「さぼって」しまえば、効果は出ません。
当会は、これまで「さぼり防止」、「使用の確率向上」のため、
映像を視聴し、反復練習をした後、「個別指導」により「確認」を行ってきました。
もちろん、「個別指導」による「確認」作業は、これまでの「少人数」であったかゆえに
実現できたことも確かです。
当会は、今後は映像の視聴日程のあわせて「確認テスト」を実施していきます。(日程未定)